日高地域でその道のことを聞くにはこの人!という方々をご紹介します。

地質のこと

日高山脈には珍しい石が多くあるため、世界中から研究者がやってきます。
そこで町では、日高山脈の地質、自然生態及び歴史について資料を収集調査し、展示、町民の教養向上に寄与、その優れた特質を内外に広く紹介することを目的に、町営の博物館である「日高山脈博物館」を平成11年にオープンさせました。
ここの2代目専門職員が東豊土さんです。かんらん岩や蛇紋岩などの岩石と地質が専門で、愛用のハンマーとともに日高地域の地質の研究をし、日高地域の宝である地質や自然をよりよく知ってもらおうとがんばっています。
「日高山脈博物館」では地質や自然を学べる野外などでのネイチャーセミナーを年6回ほど、さらに石のお宝鑑定会や宝石すくい、石ころ図鑑作りなどのイベントも開催しています。
ぜひ日高山脈博物館にお越しください。

日高山脈博物館
Tel/01457-6-9033
日高山脈博物館

山菜・キノコのこと

日高地域は山菜とキノコの宝庫です。
でも注意しなければいけないのが山菜と間違えやすい毒草が一緒に生えていること。例えばギョウジャニンニクとスズラン、ニラとスズランなど・・・。
これらの見分け方もちゃんと指導してくれる達人が阿部トミさんです。
国立日高青少年自然の家の指導員の経験もあり、身近な野草が薬草として役立つ知識も持っていて、その普及にも努めています。

登山のこと

日本最後の山岳秘境・日本最大の山岳国定公園である「日高山脈襟裳国定公園」は国内はもとより世界の岳人が一生に一度は訪れたいと思う「聖地」です。 玄関口となる「千栄(ちさか)地区」には登山を楽しむために移住してきた方々が住んでいます。北九州から移住してきた松本寛さんもそのお一人。松本さんがすごいのは、自分が楽しむだけでなく、千栄の空き家を利活用するために自らの名義で住宅を借りてNPO法人「千栄山の家」を立ち上げたこと。 松本さんは「農業体験や、魚釣り、登山などの拠点として山の家が愛されるようになってほしい」と話しています。

NPO法人「千栄山の家」
TEL/01457-6-2697
NPO法人「千栄山の家」

川遊びのこと

ラフティングなど川遊びの達人がパトリック・オキーフ(パット)さん。
パットさんは昔、馬術の障害飛越競技の選手でオリンピックチームに選ばれたこともありましたが、母国オーストラリアがモスクワオリンピックをボイコットし、メダルに挑戦するチャンスを失ったそうです。
その後、世界冒険旅行にでかけ、訪れた国は50ヵ国以上!
またパットさんは多くの遠征に挑戦し、「川のエベレスト」とも呼ばれるミャンマー・メイカ川へのラフティング遠征も引き受けています。
北海道を訪れフリーランスで馬の調教師として働いていた頃、千栄小学校が廃校に。そこで、廃校舎を拠点にHOA(北海道アウトドアアドベンチャーズ)を設立しました。最年長ガイドですが、誰よりもチャレンジ精神旺盛。現在も、1年のうち2~3ヶ月は海外でのリバートリップ、エクスペディションツアーに参加しています。

HOA(北海道アウトドアアドベンチャーズ)
TEL/01457-6-2668
HOA(北海道アウトドアアドベンチャーズ)